2013年 2月3日(日) 猪臥山(1519.1m) 〔山行形態:山スキー〕

メンバー;K島、T橋(♂)、O井、棚S コースタイムは以下による。

岐阜県庁 530? 古川町畦畑P 723−小鳥峠 857 − 山頂 1050-1150
小鳥山 1240 −小鳥峠 1315−古川町畦畑P 1350− 岐阜県庁 1610

i Phone アプリ Field Access による、GPSの軌跡

 猪臥山(イブシヤマと読む)は、飛騨古川の最高峰である。古川町畦畑集落の、除雪してある末端で車を止める。
ここから、小鳥峠までは林道を途中ショートカットしながら行く。小鳥峠で小休止し、さらに猪臥山まで、林道を登る。
標高1300mから上は、樹氷も美しく、東には北アルプス、西北には雪でベッタリ覆われた白山の大パノラマが広がる。
 最後、神社の鳥居を潜れば猪臥山はすぐそこだ。 猪臥山からの主尾根を南東に5分程滑り、小鳥山に向けて、
気持ちのいい尾根を滑り、一旦平坦になった所でランチタイム。そこから100mほど滑り降りたら、林道に出た。
 後は林道を滑り、小鳥山から小鳥峠までは、30分程の登り返し。その後、林道を駐車場まで滑り降りた。
今回は天気とメンバーに恵まれ、楽しい一日を満喫した。

 

  道路端に駐車、出発の準備を整える。

体力にものを言わせ、ガンガントップ引きをしてくれた、棚S氏。

 小鳥峠に着いた。↑↓

 途中、北アルプスのパノラマが見えてきた。

  さらには、白銀の白山。

 

上の方は、クラスト気味の所もあった。↑↓

 景色を眺め、小休止。↑↓

 猪臥山が近づいてきた。 ↑↓

 北アルプスの大パノラマ ↑↓

 樹氷も美しい ↑↓

 猪臥山は、この鳥居を潜ればあと少し。

 頂上直下の樹氷は見事だ。

 頂上にて記念撮影。

疎林の気持ちのいい斜面がしばらく続く。 ↑↓

 休憩地点から、猪臥山を望む